沖縄でお茶といえば「さんぴん茶」
さんぴん茶とは方言での呼び名で、中国名では“香片茶(シャンピェンチャ)“茉莉花茶(マツリカチャ)”と呼ばれジャスミン茶の一つです。
原産国は中国、琉球王朝時代から幅広く愛飲されて来ました。
■豆知識 ヽ(^-^ )
ジャスミン茶とはジャスミンの花をお茶にしたものではなく、緑茶にジャスミンの花の香りをまとわせたもので中国茶の中でも「花茶」に分類されるお茶の一つです。
ジャスミンの爽やかな香りとスッキリとした味わいが特徴で、暑いときやスポーツ時、沖縄料理にも相性バツグンです。
またジャスミンの甘い香りと豊かな味わいが、気分を落ち着かせリラックスできます。
ティーパックに入っているので、作るのも簡単、急須に入れてじっくり出せば、本格的な味と香りを楽しめます。
水出しの場合でもティーパックを入れておくだけで簡単にさんぴん茶が作れお手軽です♪
食後や仕事の合間に、ティータイムに長寿の島沖縄のお茶「さんぴん茶」お楽しみください。
■原材料名:ジャスミン茶
■内容量:45g(3g×15個)
■賞味期限:製造日より1年
■保存方法:高温・多湿を避け移り香にご注意ください。
■原産国:中国
■販売者:㈱健食沖縄(那覇市壷川2-2-9)
■加工者:有限会社たいら園
栄養成分表示(さんぴん茶100gあたり)
エネルギー:369kcal
水分:6.5g
たんぱく質:23.0g
脂質:2.8g
炭水化物:63.0g
灰分:4.7g
食塩相当量:0.01g